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ブログ 2023年06月の記事一覧

2023年 6月 30日 計画を守ろう【清水】

みなさんこんにちは、清水です!

みんなは今、期末テスト前とかですかね?私もテストが近づいていてとても焦っています、、、!これを乗り越えたらたくさん人がいる電車の登下校から解放されるので頑張ります、みんなも頑張ってください!

今日のブログテーマは”計画を守ろう”です!

今までいろんな担任助手が計画についてその重要性などをブログやHRで語ってきているので、計画が大切であることは皆さんも知っていると思います!素晴らしい方々がブログで計画について書いてくれているので、私が書くのはなんだか怖いんですが書きます笑

週一回のチームミーティングや面談などで皆さんは計画を立てていますよね。それらの計画守ることができているでしょうか??

人によって、ちょっと無理するくらいの計画を立てたり、すこし余裕を持って計画を立てていたりはあるかもしれませんが、計画を守ることはとても大切です。

東進では、受験当日から逆算して、問題演習をやる時期・過去問をやる時期・受講をやる時期などが決められていますよね。それに沿ってみんなは一週間の受講の数や、過去問を解く数や日を決めていると思います。そんな計画を守れなかったら、すごく簡単に言うと受験に間に合いません!!!

しかし、計画を守って、勉強していけば受験までに必要な勉強を着実に進めていけるし、受験間近になった時に今までの受験を振り返って、今までちゃんと計画立ててそれを実行してきたという自信にもなります!

とはいえ、理系科目が思いのほか解いたり理解するのに時間がかかってしまったり、修了判定テストに苦戦したり…計画が遅れてしまうのって、どうしようもない部分もありますよね。そこはちゃんとどこか長時間勉強できる日に調整したり、来週の予定に組み込んだり、計画が後ろ倒しにならない程度に調整していければ大丈夫です。

あと一か月もしないでなんと夏休みが始まりますね!夏の長時間勉強、なにも計画なしに挑むとなんとなくの長時間勉強になってしまいます!今までの模試や、勉強の進捗を把握して、しっかり夏に向けての計画を立てていきましょう!

 

2023年 6月 29日 夏にやりたい理系科目【朝永】

こんにちは。朝永です。

今回のテーマは夏までにやりたい理系科目ということで、

僕は数学をおすすめします!!

数学をおすすめする理由としては、他の理系科目と比べてみにつくまでにものすごく時間がかかるからです

高校三年間(理系なら)ずっと学習するのもあって覚える解法の量が多く、発展の内容も出されやすい科目です

裏を返すと解法を覚えていればいるほど得点がとれる・・・

つまり解法を増やすために学習量を多くとらないといけないのです

当たり前のことに見えますが大事なことです

これから夏過去問演習するにおいても、単元ジャンル演習をするにおいても数学の基礎ができていなかったら学習する時の効率が変わってきます

数学にだけ当てはまるわけではありませんが、基礎ができていないと応用ができずに

秋になっても基礎をやる羽目になります
なら!
いまやろうってことです!
東進は秋は鬼のように演習をします
そのときにいちいち基礎でつまづかないように

今のうちから内容の重い数学をやることをすすめます

自分は今の時期はチャートなどの難易度の低い問題を全範囲やっていました

是非参考にしてみて下さい!

 

6月もあと6日ですね。「毎日頑張ろうって思うのに体がついてこない」そんな人いませんか…?私ですね笑一緒に頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

2023年 6月 28日 苦手な勉強のやり方【小澤】

こんにちは。小澤です。
 
最近はタリーズのかさ増し具合にキレそうになりました。
 
500円くらいした飲み物が4吸いで終わりました。
 
本当におかしい。
 
ということで今回のテーマは「苦手な教科の勉強のやり方」です。
 
私は生徒時代古典がとても苦手でした。
 
古典ってある程度の知識がないと何を言ってるのか全く分からないじゃないですか。
 
だから勉強しないといけなかったんですよ。
 
でも分からなすぎて嫌いになり、そして学ぶ気力もなくし、古典から逃げていました。
 
もちろん点数はずっと上がらなかったです。
 
でもある時このままじゃやばいと思い、いやいや単語、助動詞、助詞、敬語、背景知識など覚えなければいけないものを覚え始めました。
 
すると、数ヶ月後には何を言ってるのか全く分からないというものだったのが、普通に分からないくらいに変わりました。
 
そして勉強を続けて知識がかなりついてくると、ようやく分からないが意外と分かるなぁに変わりました。
 
何を言いたいかというと苦手な教科から逃げずに勉強しよう!ということです。
 
どうせやらないといけないことなので早めにやっといたほうがあとから楽です。
 
完璧に覚えることを全部覚えてめちゃくちゃ演習もして中々点数が伸びない場合は、担任助手や学校の先生に勉強のやり方を聞きましょう。
 
逃げずにやれば案外苦手じゃなくなります。
 
苦手じゃなくなるまでの期間は地獄ですが、それまでは気合で乗り切りましょう。
 
ちなみに私は12月、1月はかなり安定して得点を取れていましたが、本番で19点という同日の点数より低い点数を取りました。
 
残酷ですね。
 
 
 
 
 

 

2023年 6月 25日 英検を受ける意味【森】

先日、高校卒業ぶりに部活🎾の同期に会って、感動してる森です…!!笑みんな肌が白くて可愛くなってて…中には二十歳を迎えてお酒が飲める友達もいて、、、成人式のあとの同窓会が楽しみです☺️

 

さて、今日のお題は『英検を受ける意味』です。私は2つあると思います。

①英語の実力チェック

当たり前ですね。4技能が伸びていてるのかを測るテストが英検です。特に、早慶受験者なんかは英検準1級が取れるくらいの実力を持ってて当然と言われるので、自分の志望校とのギャップを測る指標のひとつになると思います。

 

②受験の心の支えになる

大学生入試には英検利用入試というものが存在します。要は、英検保持者のみが受けられる入試ですね。この入試方式は基本、倍率が低いので狙い目になります。

また、英検と言えば立教大学ですね。立教大学は英語の試験がない代わりに、英検のスコアが使われるので英検でハイスコアをとれるかが勝負です。準1級を持ってるとかなり有利と言われます。英検の中でも、やっぱり準1級を持っていると、上智大学でも加点が増えるし、早稲田大学文化構想学部や文学部の英語4技能利用方式にも使うことができたり…いいことづくめです!

 

あと、私が通う明治大学政治経済学部は、英検の保持級に応じてなんと、、、単位が貰えます!!激アツ!!準1は4単位(普通の語学は1授業で1単位)も勝手に頂けるので、大学に入ってからも取っておいて良かったなと思っています。

 

ちなみに私は、準1級を一応持っていますが、9月に1次試験に合格し、11月に二次を受け合格したギリギリの人です。ボーダーもギリギリでした…夏から9月に徹底的に英語を詰めたおかけで、英語力が伸びて対策を始めたのはギリギリでしたが、合格出来たのかなと思います。なので、5月の英検がダメだった人もまだ諦めないでください!!ここからですよ…!

 

6月もあと6日ですね。「毎日頑張ろうって思うのに体がついてこない」そんな人いませんか…?私ですね笑一緒に頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

2023年 6月 24日 日本史の勉強法【隠土】

こんにちは。隠土です。

 

今日のテーマは「日本史の勉強法」です。

わたしは前述したように日本史が受験科目のなかでいちばん好きでした。

 

日本史の勉強でわたしがいちばん推したい参考書は山川の教科書です。

教科書は太字部分だけに目をむけると基礎知識しか載ってないように思われがちですが、実は注釈を含めればかなり膨大な情報量を含み、さらに因果関係にもとづいて歴史を理解できる優れものです。まさに原点であり頂点。

 

今日はわたしがやってた教科書を使った日本史の勉強法を紹介します。

1.読む(音読でもOK)

わたしははじめて習う範囲を理解する時に教科書を使ってました。

使い方は普通に読むだけです。

因果関係とか流れとかを意識しながら読むと歴史の大枠を掴むことができます。

2.論述

教科書は論述をかくときにも使えます。わたしは国公立志望だったのでたくさん論述をかいていました。そのなかでいちばん重宝していたのが教科書でした。

教科書の文章は歴史の流れや因果関係がプロの言葉でまとめられているので書くときにそのまま使えます。さらに、過去問に入ったら一度でてきた部分にマーカーをひいておけば頻出分野を把握することができます。

 

こんな感じで山川の教科書は偉大です。

日本史は本当にたくさん勉強したので勉強法とか質問とかあればいつでも聞いてください!!

 

 

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