ブログ 2023年06月の記事一覧
2023年 6月 17日 模試を受ける意味【小澤】
こんにちは。小澤です。
最近は料理できる男子に憧れて自炊をやり始めました。この前はフレンチトーストを作りました。とても上手くできました。食べたい人がいたら500円玉握りしめて僕のところに来てください。
さて今回のテーマは「模試を受ける意味」です。
模試を受ける意味、端的に言うと、「自分の立ち位置、ゴールまでの距離、進む方向を知るため」です。模試を受けたら自分が第一志望としてる大学の中で自分が何番目くらいの「立ち位置」にいるかがだいたい分かります。また、過去に第一志望に受かった人がこの時期に何点取っていたかと自分の今の点数を比べて、現状の「ゴールまでの距離」がだいたい分かります。そして、模試の丸付けをして分からなかったところを復習すると自分の苦手分野が分かってきます。もちろんその苦手分野をほったらかしにはできないのでその模試以降はその分野を重点的にやらなければいけません。模試の復習によって「進む方向」を知ることができます。
このブログを書くにつれ山登りと受験は一緒だと思ってきました。山登りもゴールを分からないといません。そして自分の立ち位置を分からないといけません。受験もゴールが分からないといけません。そして自分の立ち位置を分からないといけません。山登りは自分の立ち位置を分かるにはグーグルマップや地図が必要ですが、受験において自分の立ち位置を分かるには模試が必要です。しかもグーグルマップを模試に置き換えると模試は2ヶ月に1回なのでグーグルマップも2ヶ月に1回しか見れないことになります。山登りする上でグーグルマップを2ヶ月に1回しか見れないと考えるとやばいですよね。そんくらい大切なんですよ、模試は。山登りをするうえで2ヶ月に1回しか見れないグーグルマップくらい大切です!
みなさんも山登り中です。頑張りましょう。
2023年 6月 17日 過去問の点数が伸びない時 【長崎】
そろそろ夏休みが近づきつつありますが、過去問の進捗はどうでしょうか??
もう終わってる子もいれば、今から始める子もいると思います!
さて、過去問と言えばみなさんは進める中で悩みとかはないですか??
やっぱりあるとすれば、1番は伸び悩みだと思います!!
僕も数学だけはずーっと伸び悩んでました。
やってるのに全然伸びないー!ってなると気持ち的にもマイナスになってしまいますよね、
そんな時みなさんはどうしますか??
落ち込むこともあると思いますが、僕は結局、根気よくやってくしかないと思います。
点数はすぐに上がるものではありません。
酷なことですがそもそも勉強自体に即効性はないものです。
とりあえず、落ち着いてどこで点数を落としているのか、その原因、どうすればそこを取ることができるか改めて整理してみてください。
僕のおすすめは一度瞑想です。そうすれば頭もスッキリして熟考することができます。
それでもきついなーって時は、気軽に僕たち担任助手に頼ってください!!
人と話すことで新たに見えてくるものもあるはずです。
屈託することがあっても、最後に合格が取れれば万々歳です!
そのためにも、今は可能な限りベストを尽くしていきましょう!
2023年 6月 16日 志望校の決め方【岩崎】
こんにちは!
みなさん梅雨をいかがお過ごしでしょうか?
偏頭痛は気合で乗り越える、岩崎です!
今日は、【志望校の決め方】について書いていきます。
僕は今、早稲田大学に通っていますが、受験生のときは最後まで東大志望でした。
僕が東京大学を目指し始めたきっかけは、ずばり夢がなかったからです。
東京大学には、進学振り分け制度なるものがあります。
ざっくり説明すると、2年後期から学部に配属されるため、それまでは学部を決めなくていいんです。
学部を決めると自分の将来進む道が決まってしまうような気がしたので、夢がない僕にとってこの制度は非常に魅力的でした。
このように、大学の内部にある制度についても調べてみると、自分にあった志望校が見つかるかもしれません!
2023年 6月 14日 基礎の大切さ【山本】
こんにちは!ただ今絶望のテスト期間で人間の生活を辞めている山本です。。。
全然勉強出来ていないせいで連日徹夜ばかりで、ほんとに体がどうにかなりそうですが、頑張って乗り切りたいと思います。
さて、今日は勉強する上で最も重要なことの一つである「基礎の大切さ」について話していこうと思います!
皆さんは、勉強の基礎って聞いて何を思い浮かべますか?
科目ごとに違うかもしれませんが、英語だったら単語・文法とか、数学だったら公式とか、色々ありますよね。
いわゆる「基礎」と言われているものは、受験で直接聞かれることはほぼありません。あってもほんのちょっとです。
共通テストも含め、最近の受験ではこういった基礎をもとに、自分の中で噛み砕いて応用する思考力や判断力が重要になってきています。
つまりどういうことかというと、受験の問題を作成する立場からすれば基礎が出来上がっているのは大前提なんですよね。
「基礎を完璧に」とかよく聞きますが、まさにそのとおりです。
基礎を疎かにしてしまうと成績も全然伸びないですし、その場しのぎの勉強にしかなりません。
勉強ができる人は、この「基礎」の部分がほんとにしっかりと出来上がってる人が多いと思います。
例えば数学だったら、同じ問題を解くときでも基礎が出来ている人と出来ていない人では全然考え方が違います。
前も同じような問題で同じ式を使ったからと、よく意味もわからず代入して終わりみたいな人いませんか?
最初はそれでもいいかもしれませんが、そのままでは全くと言って良いほど成績は伸びないでしょう。
基礎が出来上がっている人は、公式などの基本的な知識はしっかりと固めた上で、「じゃあなんでこの公式を使わなきゃいけないのか」とか、「この計算過程では何をやっているのか」など、さらにその先を考えています。
目の前の問題を解けるようになればいいのではなく、他の問題で応用できるようにしなければいくらやっても意味がありません。
基礎が出来上がっていないと、問題を間違えたときはいつも「これを覚えていたら解けた」とかばかりで、大事なのはその先なのに一向にそこまでたどり着けず、成長出来ません。
当たり前のことを当たり前にできるって、意外と難しいです。
できて当たり前の「基礎」、ほんとに完璧になってますか?
基礎ってめんどくさいので、ちょっと妥協したくなる気持ちもわかりますが、ここで中途半端にしてしまったらこの先の努力が無駄になってしまうかもしれません。
少し立ち止まっても大丈夫です。
一度振り返って、ちゃんと出来ているか確認してみましょう!
2023年 6月 13日 学部紹介【沢村】
こんにちは!今日は13日ですね。
みなさんがこれを読んでいるころには私は日本にいません^^
ドイツにおります🏳
たくさんお土産話持って帰ってきますね!おたのしみに。
今日のテーマは「学部紹介」!
私の大好きな文学部をご紹介いたします。
文学部は私のように「○○語専攻」みたいな語学中心のところと、心理学、哲学などの人間を知ろう的なところがありますね。
雰囲気としてはやはり経済学部などの学部よりは落ち着いているような気がします。とても居心地がいいです。
派手髪の人も他よりは少ないかも。
授業は選考によって全く違うので文学部ってくくりでお話できないんですけど、私はほぼ全て美術や博物館の授業です。週3でまだフランス語をやっています。
たのしいですよ~~~~~~~。
文学部って趣味を極めたような学部なので、基本的に授業の面白さはぴかいちだと思います。
趣味の延長なので、授業がいやってあまりないかもしれません。
趣味の延長なので、レポートもすらすらかけます。
趣味の延長なので、より一層好きなことに詳しくなれます。
趣味の延長なので、周りの友達も同じ趣味をしています。
ほぼ遊びと言っても過言では、、、、ありますが。
とにかくたのしいです。
文学部志望の人ってあまり多くなくて、結構寂しいんですけど、将来役に立つか微妙なものをただ楽しいという理由だけで極めるっていうのは大学生の今しかできないことだと思います。
好きなこと極めるのはいかがですか?