公民科目の勉強のコツ【長谷川】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 5月 27日 公民科目の勉強のコツ【長谷川】

こんにちは!

今日は公民科目の勉強の仕方について説明したいと思います!

こうみえて政経はセンターで97点、受験も政経で勝ったと言っても過言ではないくらいの政経マスターです(自称)

僕は英数、政治経済で受験をしたため、公民の中でも政治経済の話に絞ってお話していきます。

まず、自分の受験時代を振り返ると、確実に時間の無駄だったことが一つあります。それは

政治経済の基礎講義(受講)を特に予習もせずに望んでしまったことです。。

東進の政治経済の授業はまず何の導入もなく国会の話から始まります。最初はイントロダクションから入って授業の概要を説明してくれるんだろうなーと思っていたらまさかの最初からハードモードです。

この時点で政経に苦手意識を持ってしまい、先生の授業もなかばこなしてるだけの状態で終えてしまいました。

その後、自分でその先生の参考書を読んで、ノートをまとめたり、問題演習をしたりで点数を伸ばしていったのですが、受験後半で思ったのは、「これ予習して授業しっかり聞いてたらもっと時間短縮できたな」ということです。

受験においていかに各科目を効率よく仕上げられるかは重要事項です。

そのため、公民に限っては、まず授業の範囲だけでも高校の教科書などに軽く目を通しておくと、理解がスムーズです!

では、ここから具体的に私がどのように政治経済の点数を上げていったのかについて書いていこうと思います!

使ったものは、東進の受講、政経ハンドブック(東進ブックス)、標準問題精講、一問一答(東進)です!

肝としてはインプットの際は、音読室で必ず音読しながら勉強するということ。一問一答を解くときも音読しながら何週もしていました!

正直自分の勉強法を文章に起こすのはすごく難しいので、もっと詳しく聞きたい人は直接聞いてほしいです!

要は、参考書インプットにしろ、ノートにまとめるにしろ、問題を解くにしろ、全てにおいて「音読」を行っていたことです。これを行っていたことで、見たことあるリード文を読んだだけで、それに関する用語がスッと出てくるようになりました!私が受験生の時は、ずっと音読室にこもっていました!最近の生徒はあまり使っているところを見ないのでぜひ使ってみてください!

 

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