夏休みまでにやりたい理系科目の勉強【兒玉】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 6月 28日 夏休みまでにやりたい理系科目の勉強【兒玉】

どうもこんにちは、兒玉です。

一人暮らし2年目にして地の底まで沈んでいた自炊モチベが復活してきて昨日の夜ご飯は豆腐ハンバーグを作りました。しかし一回作っただけでは自炊とは呼べません!!

自炊も勉強も継続と習慣化が大事です!!!

僕は毎日1食は自炊をしようと決心したので皆さんも毎日これはやろうというルーティンワークを決めて一緒に頑張りましょう!!!!

さて今日のブログのテーマに移りましょう。
今日のテーマは「夏休みまでにするべき理系科目の勉強」です!!!

早い人はあと3週間もすれば夏休みになるんでしょうか?良く夏は受験の天王山と言われますよね。皆さん山登りってしたことありますか?

僕もそこまで高い山に行ったことはないんですけど、山っていきなり高くなるわけではなくて緩やかに標高が上がっていってどんどんきつくなるんです。

いきなり高くなったらそれは崖ですよね。受験の天王山だってそれは一緒です。徐々に高くしていく必要があります。

つまり夏休みをしっかり受験の天王山にするためには今から努力量を上げていかなければならないのです!
これから夏休みまでにするべき勉強を書くのでいつもの勉強にどうにかこうにか組み込んで10分でも20分でも増やしていきましょう!!!

①基礎の総確認!!
夏休みはみんな二次私大の過去問に取り組んでいくと思います!!

その前に各科目基礎の総確認をしておくと過去問による学力の伸びが段違いになります!!


理系科目だと物理や数学は各単元で使う公式を何も見ずに書き出してみたり、化学は各単元の典型例題を一通り解いてみたりするのが良いと思います。

②記述を意識する!!
これは特に理系向けの話になるのですが、二次試験ではマークシートの共通テストと違って答案を作らなければなりません。答案はただ自分が答えを出せればよいというものではなく、自分の考えを採点者に伝えるための手紙のようなものです。

出題者が聞きたいことを私は分かってますよというメッセージを答案に書くのです。これは結構コツがいることなので本格的には答案練習講座や過去問を実際に解く中でブラッシュアップするものですが答案を作ろうという意識は今から持っておくとよいと思います!!!

 

 

このブログを読んだあなたは今日から普段の勉強に少しずつこの二つを組み込んでみてください!!

そしてどんどん努力の最大値を上げて受験の天王山を作っていきましょう!!!