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2023年 6月 25日 英検を受ける意味【森】

先日、高校卒業ぶりに部活🎾の同期に会って、感動してる森です…!!笑みんな肌が白くて可愛くなってて…中には二十歳を迎えてお酒が飲める友達もいて、、、成人式のあとの同窓会が楽しみです☺️

 

さて、今日のお題は『英検を受ける意味』です。私は2つあると思います。

①英語の実力チェック

当たり前ですね。4技能が伸びていてるのかを測るテストが英検です。特に、早慶受験者なんかは英検準1級が取れるくらいの実力を持ってて当然と言われるので、自分の志望校とのギャップを測る指標のひとつになると思います。

 

②受験の心の支えになる

大学生入試には英検利用入試というものが存在します。要は、英検保持者のみが受けられる入試ですね。この入試方式は基本、倍率が低いので狙い目になります。

また、英検と言えば立教大学ですね。立教大学は英語の試験がない代わりに、英検のスコアが使われるので英検でハイスコアをとれるかが勝負です。準1級を持ってるとかなり有利と言われます。英検の中でも、やっぱり準1級を持っていると、上智大学でも加点が増えるし、早稲田大学文化構想学部や文学部の英語4技能利用方式にも使うことができたり…いいことづくめです!

 

あと、私が通う明治大学政治経済学部は、英検の保持級に応じてなんと、、、単位が貰えます!!激アツ!!準1は4単位(普通の語学は1授業で1単位)も勝手に頂けるので、大学に入ってからも取っておいて良かったなと思っています。

 

ちなみに私は、準1級を一応持っていますが、9月に1次試験に合格し、11月に二次を受け合格したギリギリの人です。ボーダーもギリギリでした…夏から9月に徹底的に英語を詰めたおかけで、英語力が伸びて対策を始めたのはギリギリでしたが、合格出来たのかなと思います。なので、5月の英検がダメだった人もまだ諦めないでください!!ここからですよ…!

 

6月もあと6日ですね。「毎日頑張ろうって思うのに体がついてこない」そんな人いませんか…?私ですね笑一緒に頑張りましょう٩(ˊᗜˋ*)و

 

 

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