過去問の進め方【佐竹】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 8月 1日 過去問の進め方【佐竹】

お久しぶりです!

最近体重が4月より7キロやせたことに気が付いて、舞い上がっています。佐竹優太です。

今日は、「過去問の進め方」について話していきます!

東進では、8月末までに共通テスト10年分、二次私大過去問10年分を終わらせることを目標に掲げています。受験生の皆さん、過去問の進捗はどうですか?僕も去年、担任助手の人に共通テストと二次私大を10年分早く終わらせるように常に促進されたことを覚えています。みなさんもなかなか過去問にてこずっている人もいるとおもうので、今日は去年自分が工夫していた過去問の進め方について話していきます。

 

①カレンダーを使って進捗管理

僕は月ごとのカレンダーを印刷して、それに毎週1週間分の過去問の予定を記入していました。記入する際には、自分が後から見返しやすいように大学名と年度、科目を書いていました。実際にその過去問を実施できた場合には青ペンで丸を、実施できなかった場合には赤ペンで×を、追加で実施できたら緑ペンで必要事項を記入していました!

 

②二次私大の過去問はできなくても落ち込みすぎない!

最近受験生の人と話をしていて「二次試験の問題に打ちひしがれました」という人がめっちゃ多いです。正直、この時期に二次私大の問題を解いて既に合格点を取れている人は、そりゃ受かります。でもこの時期に合格点をとれなくても落ち込みすぎる必要は全くありません。今の段階で半分もとれていない人が第一志望に合格するから受験は面白いのです。夏が終わった後の模試が一番成績が伸びやすいです。僕も実際に、英語が20点、物理が50点伸びました。この夏、本気で頑張れたら必ず成績は伸びます。僕もそうだったし、多くの人が一夏越えて成績が伸びまくりました。だから、今の段階で点数がとれていなくて落ち込んでいる暇があったらその時間を勉強に費やしましょう!