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ブログ 2022年03月の記事一覧

2022年 3月 30日 3月末【友池】

こんにちは、友池です。

ブログのバナーの画像をそろそろ変えたいなと思っています。

スーツを生まれて初めて着て、右も左も分からないまま、初めて担任助手として働いた日に撮りました。

ぎこちなさが伝わってきて、恥ずかしいです。

来年、必ず撮り直します。

今日のテーマは「3月末」です。

3月末ということで、「3月末高マス5冠」について書こうと思います!

受講修了に関しては、3月27日の石田担任助手のブログを読んでください。

3月も残すところ後1日となりました。

3月末受講修了は意識して追い込んでいる生徒が多いな、という印象ですが、高マスに関してはあまり意識できていない人もいるのではないでしょうか?

どうして、そこまで3月に拘るのか。

言ってしまうと、3月中に5冠達成できなくて4月に入ったとしても、1週目とかで受講修了だったり高マス5冠を達成できれば、特に大差はないです。

それでも、3月末にこだわって欲しいです。

なぜかというと、「締切意識を持って欲しい」

からです!!

試験日は決まっています。

志望校対策が完璧にできてなかったとしても、試験日はやってきます。

なんとしてでも、試験日には間に合わせないといけません。

それと同じです!!

なんとしてでも3月末に間に合わせましょう!

後1日、最大限勉強して、自分の限界を超えてください!!

自分の限界を超えて、その状態を4月もキープできれば今まで以上に勉強量も増やすことができますよ!

 

2022年 3月 29日 ラストブログ【武】

「高校2年生の3学期は受験生の0学期です。自覚を持って頑張ってください」

そんな校長の話を耳にしたことがあります。一個前の学年の最終学期を0学期と定義して基準にするのかあ面白いなあと。

新高3のみなさん、受験生0学期の勉強は頑張れているでしょうか。新高2のみなさん、高2のスタートダッシュは順調ですか。

新高1のみなさん、高校生になる準備は万端でしょうか。

どうも社会人-6学期の武です。

 

本日は、蒲田校担任助手2年武のラストブログということで、わたくしの受験話とこれまで見てきた受験生の話を交えて、みんなに伝えたいことをここに書き残そうと思います。

 

私が東進に入塾したのは、部活引退後の6月中旬。部活終わった瞬間に入塾を決めました。最もほかの塾を見る時間的余裕もなく、全国統一を受けた東進で即決したのですが。

そこからの受験生活は勉強一本。非常に大変だった。過酷でした。

2月ごろから本腰入れて自宅勉強はしていたのですが、入ってからはとにかく東進のカリキュラムに食らいつくのが精いっぱいで、一年通じ常に身を削って勉強に励んでいた記憶があります。

僕を突き動かした原動力は負けず嫌いの性格と、くどいようですが自分の「志」の二つでした。かっこいい学生証がほしかったのと、将来日本の再興に寄与できるような人財になりたっかった。

それだけで毎日誰よりも誰よりも勉強していました。友達ともつるまず、彼女とも会わず、家族ともろくに話さず、娯楽は一切なし…

今も自分の誇りとしてあの一年は心的支柱になってます。

 

結果はみなさんご存知の通り、明治大学商学部合格。希望の進路とは違いましたが、この大学に進学することにしました。

 

私がこの話から何が言いたいかというと、受験頑張った自慢などではなく、結果はおまけみたいなものだなと。こんなこと言っては根も葉もないですが…

受験はその試験の構造上、あんまり勉強頑張れなかった人でも、山があたったり、勘でマークが上手くはまったり、記述でもそれっぽいこと書いてたまたま〇がもらえて受かる事だって可能性としてあります(見たことはないけど)。

反対に受験勉強を死ぬ気で一生懸命やった人でも、本番の緊張感に負けてしまったり、ちょっとの計算ミスで全体がくるってしまったり、横で試験を受けるいかれた受験生に集中を阻害されたり時の運である側面もあります。

もちろん、そうした逆境をはねのけて第一志望に受かっていくすごいやつはいます。

でも現実問題、全国の高校生があこがれる難関大学に見事合格できる受験生なんてほんの一握りです。

何倍何十倍もの倍率をくぐり抜けて勝ち取らなければならない、優勝劣敗の残酷な世界。

 

僕はその結果ももちろん大事ですが、それよりもその試験に向かうために重ねた努力を大切にしてほしい。

自分の夢や志のため、毎日を勉強に捧げて人生今までないくらいすべてをかけて挑戦する。大変貴重な機会です。人生でこんなタイミングそうありません。

僕ももっと早くから勉強やっていればという開始時期に対する後悔がないこともないですが、今受験生に戻ってもあれ以上の努力はできないと言い切れます。

そうした意味で受験生活、受験そのものに後悔はありません。

そしてあの時頑張りぬいた経験は今でも強烈に心に残っています。

これから先、どでかい壁にぶつかることがあっても大抵のことなら努力して乗り越えられる。そんな自信がついたのです。

卒業していく受験生を見ても、すがすがしいやりきった表情を見せてくれる受験生は総じて、合格不合格問わず東進でも学校でもおうちでも膨大な努力を重ねていた受験生です。

僕は中途半端な努力による合格よりも、一生懸命取り組んだ不合格を褒めてあげたい。それにより価値があると思う。

みなさんにもそうした「人財」になってほしいです。

 

これを読んで少しでも頑張ってみようかなと思ってくれる生徒がいたなら、僕が担任助手として働いてきた意味になるのかなと思います。

では、また。

 

2022年 3月 28日 4月からは過去問!!!【小川】

 

 

こんにちは、

ツッコミが早い(と言われた)のに、

ボケ担当の人がいないので永遠にツッコミ担当になれない。

新4年生の小川です。

 

 

生徒からツッコミを見たい、と言っていただけたそうなのですが、

ボケをしてくれる方いませんかね…。

 

 

永遠にツッコミができない(悲しい)のと、プレッシャーが…。

 

 

今日のテーマは、『4月からは過去問』!

 

 

3月末受講修了で頑張っている時期ではありますが、

4月からは何をすべきかなんとなくでも想像できているでしょうか…?

 

4月からは過去問。

 

(だから3月末受講修了をしようね!!!

と校舎でたくさん声をかけられていることかと思います。)

 

 

過去問は早くやったもん勝ち。

早く演習を始めてどんな問題が出るのか、

今の自分に何が足りないのか、

を把握できるようにしてみましょう。

 

 

それともう一つ。

過去問をどう活用していけばいいかは、

今後、担任助手から話があると思います。

 

 

ですが、なぜそうすべきか、

自分にとってどんな意義があるのか、

 

ぜひ一度考えてみて下さい。

 

以上、ブログと今年の受験生から学んだことでした。

 

2022年 3月 27日 目指せ!3月末受講修了【石田】

こんにちは!石田です。

別れの季節ですね。東進の受験生の卒業や大学の先輩の卒業など立て続けにあって寂しいです。

個人的なことですが、僕は今月で担任助手を卒業するので、今日がラストブログになります。

最後にメッセージを書くので、ぜひ読んでくれると嬉しいです!

 

さて、今日のテーマは 3月末受講修了 のススメについてです!

3月も今日を含めて残すところあと5日です!

終わりは見えていますか、、、?

20コマ以上残っているあなた!朝登校して頑張らねば!

ところで、3月末で受講を完全修了したい理由はなんだと思いますか?

新高3の皆さんにとっては、4月から過去問を始めたいからという理由もあります。

本格的な受験期に入る前にインプットを万全の状態にすることで、

演習問題にさく時間を大量に確保できます!!

時間がなくて受験が終わる、なんてことしたくないですよね!

また、全学年に共通して言えることは、学年の切り替わり前に挽回したいという理由もあります。

学年が変わると、新しいクラス、新しい授業と環境が一気に変わります。

心機一転したいときに、受講という借金が残っていると気分も下がりますよね。

今ある残された授業たちを全て消化して、次の学年に向けてどんと構えておきましょう!

皆さんせっかく朝登校を頑張っているので、何か一つでも成し遂げて達成感を味わいましょう!!

 

さて、本日で最後のブログということで、皆さんにメッセージを送ります。

少しでも読んでくれた皆さん、ありがとうございました!

皆さんが日々受講や高マスを頑張っている姿を見て、自分も勉強や仕事頑張ろうと活力をもらっていました。

僕は、新しく頑張りたいことを見つけて、来月からはそのことに大学生活を捧げたいと思い、担任助手卒業を決めました。

僕も明確な志が決まったということです。

最後に皆さんに伝えたいことは、

明確な夢・志を持ってほしい。

夢・志を見つけるきっかけを得るために、積極的に行動を起こしてみてほしい。

ということです!

ただ待っているだけでは何も始まりません。

オープンキャンパスに行ってみるなど、できることはたくさんあります。

チャンスがあれば積極的にチャレンジしてみましょう!

明確な目標をもって、第一志望合格に向けて努力してくれることを期待しています。

全力で頑張ってください!応援しています!

 

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2022年 3月 26日 志望校の決め方【青木】

 

こんにちは。青木希斗です。

 

突然ですが皆さん、志望校は決まっていますか。

 

志望校が決まっている人はその志望校に対して強い拘りがあるでしょうか。

 

「もっと志望校に対して強い志があればよかった」という声を多く耳にしました。

 

志は受験勉強をする上で、強い支えとなります。

 

志がないと受験勉強の途中で受験がどうでもよくなることがあるので、志が無い人は今一度なぜその大学を目指しているのか考えてみてください。

 

今日のテーマは「志望校の決め方」ということで、僕の志望校の決め方を話していこうと思います。ぜひ参考にしてみてください。

 

僕の志望校は早稲田大学の教育学部でした。

 

まず、なぜ早稲田大学にしたかというと、やはり私立のトップの学校だからです。

 

どうせ目指すなら僕はトップがよかったのでトップを目指しました。

 

次に、なぜ教育学部にしたかというと、少し教育に興味があったのと、高校の教育実習に参加したかったからです。

 

教員にはなりたくなかったです。

 

高校生と一緒に体育祭を教育実習生としてもう一度楽しみたいと思い、教育実習に参加したかったです。

 

僕が早稲田大学の教育学部を目指していた理由はこんな感じです。

 

決して、将来をすごい見据えているかと言われればそうでもない理由です。

 

でも、皆さんが思っている以上に僕は、この「トップにいきたい」こと、「教育実習生になりたい」という思いが強かった自信があります。

 

そのため、受験生活を最後まで、第一志望校を早稲田大学として頑張れました。

 

その大学を目指す理由は人それぞれです。

 

今の志望理由で一年間頑張れるか不安な人もたくさんいると思います。

 

志望理由はなんでもいいと思います。

 

ただ、その理由がこの一年間頑張れるものにしてください。

 

大学を選ぶのはすごく大変なことです。

 

悩みがあったらすぐに相談してください。

 

 

 

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