夏休みの勉強法【加藤】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 7月 12日 夏休みの勉強法【加藤】

皆さん、こんにちは!

担任助手の加藤です。

大学のサークル活動に忙しくしていたら、いつのまにか7月になっていました。

もうそろそろ大学生って夏休みで暇なのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、上智大学はまだテスト期間ですらありません。つまり、まだ春学期は続いているということなのです…

早く課題から開放されたいです。あと3週間ほど学業を頑張りたいと思います。

夏休みが待ち遠しいです。

 

本日のブログのテーマは「夏休みの勉強法」です。

他の担任助手の方が主に受験生向けの内容を話してくださったので、私は低学年向けの内容を話していこうと思います。その中でも、英語に絞って話していきます!

 

高1の時:夏休みに関わらず一日に必ず4時間以上勉強していました。英語が苦手な人こそ「毎日英語に触れる」ということを意識してほしいです。英語長文も共通テストレベル程度のものをほぼ毎日触れられようにしていました。

具体的には,東進ブックスのレベル別問題集レベル3程度を1~2週間で終了させるくらいのペースで勉強していました。

それに加えて、中学文法と高校文法を忘れないように、夏休み期間を利用して、問題集や長文読解での実践で復習をしていました。

長文読解とともに単語力をつけていくとより英語力向上に繋がります!

 

高2の時:夏休みに関わらず5~6時間程度は勉強していました。高校文法を完璧にするために文法の参考書で苦手を探し出すようにしていました。英語長文のレベルは高1と同程度~1レベルほど上を大量に演習していました。

それと平行で英検やTEAPの対策を行っていました。一週間に2題程度ライティングのエッセイを作成、添削をしたり、単語帳(パス単)を一周したりしていました。

また夏休みの2週間を利用し、英会話スクールにも通いました。オールイングリッシュなのでリスニング、スピーキング両方の力が鍛えられました!はじめの数日間はなかなか言葉が出てこずもどかしい思いをしていました…(徐々に慣れました!)苦労したおかげか、夏後に急激に英語のレベルがアップしました!

 

 

以上のことより「まとめ」

1)ある程度の苦手は圧倒的な努力量、その継続でなんとかなる

2)英語力を伸ばしたい時は4技能偏りなく勉強するべき

 

こんな感じです!

夏休みは朝7時半から開館するので、登校すれば勉強量は十分なはずです。

校舎でお待ちしています!笑

スピーキングの練習も担任助手と一緒にやってみると良いと思います。

毎日少しづつでいいので、続けられること(勉強ルーティン)を増やしていきましょう!

詳しい勉強法について気になったら、私にぜひ聞きに来てください!

 

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