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2025年 10月 10日 高2から共通テスト対策を始めるべき?【山内】
こんにちは山内です!共通テストまで残り100日切りましたね、、ここから本番までびっくりするくらい早いので悔いないように頑張りましょう!
さて、高2から共通テスト対策を始めるべき?ということですが、もちろん始めるべきです!!
学校では普段決められた範囲からしかテストに出ませんが、共通テストは言わずもがな全ての範囲から出ます。特に国数英は高2のうちから基礎を固めておくことでかなり余裕をもって受験生になれます。最後の最後で時間がないとならないためにも基礎固めは時間のある高1、2のうちからやりましょう!
また、共通テストを意識した勉強をすることで自分の弱点が明確になります。早いうちから苦手な科目や分野を知っておくことでより多くの時間をかけることができ、高3で大きく成績を伸ばすことに繋がります。苦手科目から逃げがちですが伸びしろだと思って頑張りましょう!
そして、苦手科目を見つけるためには模試を受けることも大切です!模試を経て自分の弱点を見つけて復習までするようにしましょう!
このように、受験生になる前から共通テスト対策をしておくことは将来の自分が喜びます!あと100日弱で同日体験受験もあるので今のうちから対策しておきましょう!
2025年 10月 9日 モチベーションが落ちた時に試してみたいこと【堤谷】
こんにちは。堤谷です。今回は「モチベーションが落ちた時に試してみたいこと」ということでいくつか紹介してみたいと思います。
1つ目は目標を「小さく」立て直す ことです
モチベーションが落ちる理由の一つとして目標が大きすぎることがあげられます。
「志望校に合格する」という最終目標だけを見ていると、今の努力が“報われている感覚”を得にくく、心が折れやすいです。
解決策としては小さな目標をいくつも立てることです。
たとえば
• 英単語帳1冊 → 今日10個だけ
• 数学チャート1章 → 例題1問だけ
• 勉強時間3時間 → タイマー30分だけ
など小さなことでも「できた!」と感じることで達成感を得ることができます。
達成感がつみかさなることで脳内でドーパミンが分泌され”やる気スイッチ”を入れることができます。
2つ目は僕が実際に受験期にやっていた事なのですが……
全員におすすめする訳ではありません。
僕はあまり考えたくないことですがあえて「落ちた自分」を想像していました。
受かった未来を想像することも大切ですが、落ちた未来もあることを忘れては行けません。
このままだとまずいと思うことで即行動に移すことができます。
ただしポイントがいくつかあります。
「落ちた自分」を想像してネガティブになってはいけないということです。
「落ちた自分」を想像するのはほんの一瞬でいいです。大切なのはその後すぐに行動に移すことです。
いかがだったでしょうか、今回は「モチベーションが落ちた時に試したい事」ということで2つ紹介させてもらいました。
特に2つ目に関しては全員にオススメしないのでやってみたい方は是非。
共通テストまで100日を切りました。ここから更に気合を入れて学習していきましょう。
2025年 10月 8日 勉強時間を「記録する」だけでわかること【村松】
正直に言って、私は勉強記録を細かくつけているタイプではありませんでした…ですが、記録アプリを定期的に使って日々の学習に活かしていました!ここでは勉強時間を記録するメリットを挙げていきます~
①学習時間・学習内容が可視化される
使った教材やどの科目にどれくらい時間を割いたか一目で分かるようになるので、元の計画とのずれがわかりやすく、翌日以降の学習に活用できます!
②無駄な時間に気付ける
校舎には1日中いたはずなのにどことなく勉強を進められた実感がない。そんな経験はありませんか?可能性として、時間ではなく内容で区切って学習しているためひとつのことに必要以上の時間をかけている・休憩のタイミングを決めておらず休憩の時間や回数が多いなどが挙げられます!もちろんこれだけではないと思いますが、意外と効率化できる時間があるのではないでしょうか?
③自信とモチベーションにつながる
勉強時間=受験のために努力した時間、と言い換えられると思います!こう考えると、勉強記録は自分の頑張りの表れのように感じられて少し自信がわいてきませんか?頑張る自分に自信がついたら、そんな自分に恥じない学習をしたいと思うようになるはずです。
面倒だと感じる人もいるかもしれません。ですがその手間が自分の今後の生活を大きくプラスに変えると思ったらワクワクしませんか?今一度自分の勉強習慣を見直してみましょう!
高2生の皆さんは10月から受験生です!受験生とは「生活において受験勉強を最優先している人」のことです。まずは週7毎日登校して勉強量を確保し、受験生にふさわしい姿に近づいていきましょう!
ではまた。
2025年 10月 6日 勉強のやる気が出ないときの工夫【前原】
10/6
こんにちは
秋服を買って早く涼しくならないかなと思ってる前原です。早く着たいですね。
今回のブログのテーマは「勉強のやる気が出ない時の工夫」です。
勉強をしなきゃとわかっていてもやる気が出ず気分が落ち込むこともあると思います。
そんな時どうすればいいか自分的に考えてみたのでそれを書きたいと思います!
①勉強場所(環境)を変える
例えば机の上が散らかっていたら整理してみたり、東進のホームルームのようなパソコンと仕切りがある席にいたなら自習室のような開けたところに行ってみるなどすることで気分がリフレッシュされて集中できるような気がします。
②とりあえず3分だけやってみる
よく言われることですが作業興奮という心理現象を利用して勉強に取り組もうということです。一度始めると自然と集中力が増してきてそのまんま5分.10分30分と勉強できてしまうというものです。
③気分のリフレッシュ
散歩しにいったりご飯を食べたりお手洗いに行ったり勉強以外のことをしてリフレッシュしましょう。帰ってきたらやる気がでているかもしれません。
④その科目関連の動画などをみる
例えば英語のやる気が出ないなら海外のかっこいいスピーチが日本語訳付きでのっている動画などをみることをおすすめします。正直言って少しみただけでリスニングに強くなったりするわけではないと思いますが、英語に対していいイメージが持てるのでやる気につながると思います。数学、理科系なら過去のその分野に人生を捧げた研究者の話の動画とかをみれば学んでいる内容の一つ一つが単に受験勉強ということを超えて面白いと思います。
このくらいですね。みなさんも自分にピッタリなやる気をあげる方法を考えてみてください!
ではまた
2025年 10月 5日 英語の長文を読む力はどう鍛えればいい?(高校二年生向け)【鈴木】
10/5
こんにちは!鈴木です!
皆さん、英語は好きですか?
聞かなくてもわかります。皆さんの大部分は英語嫌いですよね。単語、熟語、文法をやるだけでもめちゃくちゃしんどいのに、ラスボスの長文が残っていると。
というわけで「今日のテーマは英語の長文を読む力はどう鍛えたらいい?」です。
自分なりに英語長文の読解力を鍛える方法を考えてきました。
まず英語長文に必要な力ってなんだと思いますか?
自分的には①語彙力、②構文解釈力、③読む時の頭の使い方の3点だと思います。③に関しては、①②がしっかりできた上で読解を積み重ねてからつけるものなので今回は省きます。高2生は①②を固めましょう。
では詳細を見ていきましょう。
① 語彙力
単語、熟語を覚えていきますが、何を意識して覚えるべきなのでしょうか?当たり前のことですが長文を読む時には「英語→日本語」に変換して読んでいく必要性がありますね。ですから、単語熟語の暗記をする際はつづりを見た瞬間に日本語訳とそのイメージが出るように勉強しましょう。ここで和訳の字面だけではなくイメージを考えるのがミソです!将来的には簡単な文章では日本語に変換する時間を省いていきたいので、日本語が介在しないようにイメージを覚える必要があるんです!
② 構文解釈力
長文読解において単語がわかっても単語の意味を一つずつ繋げるだけでは文章内容の理解はできません。母語の日本語でも、カタコトで単語だけでコミュニケーション取れって言われたら困るはずです。したがって、英語の文構造を理解して、綺麗で滑らかな和訳ができる必要があります。これが解釈の力。文法に加え、さまざまな各時のルールを学んで、スムーズに訳していける状態を目指しましょう!
以上2点を仕上げて、③を高める練習である長文読解演習にスムーズに進めるようにしていきましょう。いうなれば基礎のないようですが、この土台がしっかりしていてこそ英語長文に自信を持つことが出来るので皆さん頑張りましょう。もう既に受験のスタートを切っている皆さんなら十分にできます!がんばるぞー!