ブログ | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 5

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2025年 9月 22日 模試の結果に一喜一憂しないために【鈴木】

こんにちは!鈴木です。

内部生の皆さんは昨日、各自の志望校に合わせた模試を受けたかなと思います。手応えの程はいかがだったでしょうか?うまく行った人、なかなか振るわなかった人、さまざまだと思います。

そんなわけで今回のブログのテーマは「模試の結果に一喜一憂しないために」です。

模試は良くも悪くも自分の現状を可視化できるものです。自分の不足している力がはっきりわかってしまうので、志望校とのギャップで萎えちゃうよーっていう受験生もいるかなと思います。

でも、過去は変わりません。模試の結果で悩んでいる時間があれば、シャーペン握った方が、学力向上につながるのは皆さんもわかっているはずです。要するに一喜一憂なんてしてる時間が無駄ってことです。

なので、「模試に対する考え方を変えること」をお勧めします!

みんなは模試について、「自分の努力を可視化してくれるもの」だと考えていませんか?

確かに模試はみんなの日々の学習の成果を発揮する場という側面もあります。しかしながら、自分が勉強していない範囲が出題されたら?全く未知の知識が問われたら?しょうもない捨て問が出てきたら?全然あり得る話です。そのような模試で自分の努力を可視化するなんてできるわけないんです。

だからみんなには「模試=自分の抜けをチェックするツール」だと考えて欲しいです。
大学入試の出題範囲は膨大です。毎日の学習で全部カバーできるわけもなく、自分も知らない苦手単元がきっとあります。模試はそういった自分だけの抜けを探すものだと考えましょう。

そうやって考えれば模試で萎える必要なんてないんです。模試の失点は伸び代ってふっきって考えられます。

こんなとこです。残りの模試もあと数回、模試は定期的なメンテナンスツールとして活用してみてくださいね!

2025年 9月 21日 英作文を伸ばすために毎日できること【福光】

9/21

こんにちは!最近は地獄のような暑さもマシになってきて過ごしやすくなってきましたね!

寒暖差は体調崩す大きな原因の一つになるので、気をつけましょう!と言いたいところですが、直近で体調を崩しました。担任助手の福光です。

今回は「英作文を伸ばすために毎日できること」について書いていこうと思います!

英作文って、いざ模試や入試で出ると「何を書けばいいんだろう…」と手が止まる人が多いんです。実は、英作文ができるようになるコツは「毎日の小さな積み重ね」にあります。今日は、みんながすぐに取り入れられる“英作文力アップ習慣”を紹介します!

1. 毎日ちょっとした日記を書く

1日1文でもOK!

I was sleepy today.(今日は眠かった。)

I practiced soccer after school.(放課後にサッカーを練習した。)

完璧な文じゃなくても大丈夫。大事なのは「英語で書いてみること」です。

2. 普段のことを英語に変えてみる

「これ英語で言えるかな?」って考えるクセをつけよう。

• 「コンビニに行く」→ I go to a convenience store.

• 「宿題を終わらせる」→ I finish my homework.

毎日の生活が英作文の練習材料になります!

3. よく使うフレーズを覚える

入試でよく出るのは“決まり文句”です。これを覚えておくとスラスラ書けるようになるよ。

I think because .(〜だと思う。なぜなら〜だから。)

It is important to .(〜することは大切だ。)

On the other hand, .(一方で〜。)

「使える文」をストックしておくと安心!

4. 書いたら見直すクセをつける

書きっぱなしはNG。

• 主語と動詞は合ってる?

• 三単現の「s」忘れてない?

• 冠詞(a, the)は大丈夫?

ミスを直す → もう一度書く、までやると一気に成長できます。

自分は三単現のsをつけ忘れることが多くてよく当時の担当の担任助手の方に注意されていました(笑)。

まとめ

英作文は一気に伸びる科目じゃなくて、毎日の積み重ねがすごく大事です。

✅ 1日1文の日記

✅ 日本語を英語に変えるクセ

✅ よく使うフレーズのストック

✅ 書いたら必ず見直す

これをやれば必ず力がつきます!模試や入試で「英作文は得点源!」って言えるように、今日から少しずつ始めてみましょう。

2025年 9月 20日 単元ジャンル別演習を使って点数を伸ばすコツ【前原】

9/20

こんにちは!

最近起きて東進に来て働いて帰って寝る生活をループしている前原です。

今回のお題は「単元ジャンル別演習で点数を伸ばすコツ」です!

受験生の頃僕は単元ジャンル別演習が楽しみすぎて、9月1日にはずっとposを見ていつ追加されるかわくわくしながら待機していました。

単元ジャンル別演習が始まってからも演習数とかでまわりに負けないようめちゃくちゃ頑張ってました。

そんな単元ジャンルがめちゃくちゃ好きな僕がやっていた単元ジャンルを進める上でのコツを教えます!

 


①復習の仕方
僕は復習の時何をやればいいか考えるのが嫌でした。そのため現役の頃に考えたのが三つのファイルを作って復習する方法です。
どうゆうことかというと、1日目に演習したものをファイルAに入れて、2日目に演習したものをファイルB、3日目に演習したものをファイルCに入れる。その後4日目にファイルAの中身を復習してその日に演習したものをファイルAに入れる。これをループすることで漏れなく復習できます。

 

②単元を絞る
1週間でやる単元を何個かに絞ろうということです。
日頃の単元ジャンルの演習や土日の過去問演習、受けた模試などから分かった苦手単元を1週間で何個かに絞ってその単元の苦手を無くすようにするのがおすすめです。例えば僕であれば数学で苦手だった数列のここを完璧にするや化学の高分子の暗記を詰めるなど1週間で苦手を潰せるように意識していました。

 

ということで、単元ジャンル別演習で成績アップを目指してがんばりましょう!

2025年 9月 19日 担任助手のリフレッシュ法【高瀬】

9/19

こんにちは!絶賛肉離れ中の高瀬です!

先日、部活の準備体操中に太ももに痛みを感じていたんですが、そのまま続行して蹴りをしてたらめっちゃ痛みがして

病院行ったら軽い肉離れでした。

福武先生も肉離れらしいですね。

 

さて、今回は担任助手のリフレッシュ法ということで

前にも「夏休みの長時間勉強におすすめのリフレッシュ方法」を紹介しましたね。

あの時とあまり変わらずって感じですね。

再掲すると

①お散歩

②ブドウ糖摂取

③音楽を聴く

④誰かとお話する

です!

+で私が大学生になってからやっているリフレッシュ法を紹介したいと思います。

一つ目は体を動かすことです。

私は大学で部活動に入っているので週3くらいで体を動かしています。

やっぱり体を動かすのはすっきりするような気がします。

皆さんはおそらく体を動かす機会が体育だけだと思うので体育の授業の時だけでも勉強のことは忘れてリフレッシュしてみましょう!

私も受験生時代は体育を楽しみに学校に行っていたところがありますね。

楽しかったです。

二つ目はおいしいものを食べることです。

やっぱりおいしいものを食べることで幸せな気持ちになりますね。

週1くらいでご褒美としておいしいものを食べてもいいのではないでしょうか!

 

こんな感じでしょうか。

以前にもブログに書いていたのであまり紹介はできなかったのですが、

他の担任助手にも聞いてみたらどうでしょうか。

ではまた~

2025年 9月 18日 部活と勉強の切り替え【堤谷】

にちは、東進ハイスクール蒲田校の堤谷です。
今日は「部活と勉強の切り替え」と言うことでブログを書いていきたいと思います。

僕は高校時代、野球部に所属していました。ほぼ毎日練習や試合があり、勉強に割ける時間は決して多くありませんでした。しかし、その環境だからこそ、時間をどう使うか・気持ちをどう切り替えるかが大事だと気づきました。

部活と勉強を両立させるコツ
1. 場所で切り替える
 グラウンドでは部活に全力、机に向かえば勉強に集中。特に僕は、電車内を「暗記タイム」と決めて単語帳を開くようにしていました。通学時間という“スキマ”を活かすと、勉強モードへの切り替えがスムーズになりました。
2. 時間を区切る
 「練習が終わったら30分以内に勉強を始める」と決めておくと、疲れていてもダラダラせずに取り組めました。
3. 集中力の質を意識する
 野球の試合で1球に集中するように、勉強でも1問に全力を注ぐ。この意識を持つと短時間でも成果が出ます。

最後に

部活で培った集中力やメリハリは、受験勉強に必ず活きます。
「時間がないからできない」ではなく、「限られた時間だからこそ工夫する」。それが両立の秘訣です。

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